運気を上げるエネルギー法 火の力14~15
誰しも生きにくさを感じたり活力が無くなったり、という経験があるでしょう。
生きづらさ、動揺、苦しみ、嫉み、寂しさ、悲しみ、恐れ――
そのような状態のときはエネルギーが低下しています
火、水、風、地、空、光……
自然には大きなエネルギーが宿っています。
そのエネルギーをあなた自身に取り込む事で活力が戻ってきます
その方法は….
ときには、魔女のおまじないのようで、
ときには、日常生活の延長で、
ときには、目を閉じてイメージの世界へと羽ばたくもの。
どれも、簡単にできることばかりです♪
今回は、火のエネルギーを取り込んで運気をあげる方法14〜15をご紹介していきます。
【火のエネルギー】
火のエネルギーは、活力を司ります。
直感力や想像力を授け、邪念を燃やし浄化する力を持っています。
新しいことを始めるときの一歩を踏み出す後押しをし、最後までやり遂げる気力と体力を与えてくれるでしょう。
(不足すると)やる気が出ない、弱気になる、自信がなくなる、無気力、創造性の欠如などの闇が現れます。生きるエネルギーを奪われ、消極的になります。
(過剰になると)怒りっぽくて攻撃的になり、衝動的、不寛容、過剰反応などの闇が現れます。火は強すぎると自分の身をも焼き尽くす負の力となってしまいます。
method.14 心臓の音を聴く
心臓の音を感じていますか?
プレゼンや面接など、大切な場面で緊張したり不安になったりするとき、または、生きる意味がわからず苦しいときは、胸に手を当てて心臓の音を感じてみてください。
心臓は、私たちの全身に血液を送り届け、エネルギーを回してくれている臓器です。
胸に手を当てて心音を感じることは、自分自身が生きているということを実感する行為です。
この美しい命の音、リズムに直接つながり、自分が心臓によって生かされているのだということをリアルに感じていると、起きているすべてのことに感謝の思いを抱けます。
生きるのは決してつらいことではないのです。
<このメソッドが気になったあなたへのメッセージ>
愛に気づくときです。自分をいたわり大切にすることで、多くのサポートが得られます。あなたは決して、孤独ではありません。
method.15 おへそを温める
何をするにも気が乗らず、消極的になっていませんか?
おへそはからだの中心。食べ物をエネルギーとして体内に取り込む胃や腸などの臓器も、からだの中心にあります。
お腹が冷えると、内臓が冷え、全身が冷え、生命エネルギーが下がります。
食べたものからエネルギーを取り込む機能が低下し、積極的に動く気力が失われていくのです。
人は停滞していると闇を招き入れます。動けないときには、からだの中心のおへそを温めます。
温かい飲み物を飲み、カイロや腹巻などでお腹をケアしてください。
臓器が温まると少しずつ栄養が補充され、活動するためのエネルギーが戻ってきます。
<このメソッドが気になったあなたへのメッセージ>
つながりを大切にしたくなるときです。大きな力があなたに流れ込んできます。「受け取る許可」を自分に出してあげてください。
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今回は、火のエネルギーを取り込んで運気をあげる方法14〜15をご紹介しました。
あなたの運気は、誰かの助言では変わり得ません。
あなたの「行い」でしか、運気は変えていけません。
どれも簡単にできることばかりですので、気になったメソッドがあれば、ぜひ試してみて下さい。
「火のエネルギーを取り込む」その他の方法は、こちらでご紹介しています。