運気を上げるエネルギー法 火の力6~13

誰しも生きにくさを感じたり活力が無くなったり、という経験があるでしょう。
生きづらさ、動揺、苦しみ、嫉み、寂しさ、悲しみ、恐れ――
そのような状態のときはエネルギーが低下しています

火、水、風、地、空、光……

自然には大きなエネルギーが宿っています。
そのエネルギーをあなた自身に取り込む事で活力が戻ってきます

その方法は….

ときには、魔女のおまじないのようで、
ときには、日常生活の延長で、
ときには、目を閉じてイメージの世界へと羽ばたくもの。

どれも、簡単にできることばかりです

スピリチュアルな意味もや方法を取り入れられる様々な方法を紹介していきます♪

カウンセリング申込み

 

 

【火のエネルギーを取り込む】

火のエネルギーは、活力を司ります。
直感力や想像力を授け、邪念を燃やし浄化する力を持っています。
新しいことを始めるときの一歩を踏み出す後押しをし、
最後までやり遂げる気力と体力を与えてくれるでしょう。

(不足すると)

やる気が出ない、弱気になる、自信がなくなる、
無気力、創造性の欠如などの闇が現れます。
生きるエネルギーを奪われ、消極的になります。

(過剰になると)

怒りっぽくて攻撃的になり、衝動的、不寛容、
過剰反応などの闇が現れます。火は強すぎると
自分の身をも焼き尽くす負の力となってしまいます

6 ピリッとからいものを食べる

うまくいきそうなのに、最後の一歩を踏み出せない。

そんな、チャンスをつかみに行く気持ちになれないときは、からいものを食べてみます。

からい食べ物は、エネルギーの源。
とくに、赤い色の唐辛子を使った、麻婆豆腐や担々麺などの料理は、
行動の瞬発力を高めてくれます。

唐辛子せんべいなど辛いものをここぞ!というときに体内に取り込みます。
体中の気が巡り、最大の力で物事を進めることができます。
ただし、摂りすぎは過剰な衝動性を引き起こすので注意も必要です。

7 思い出を小さく燃やす

「思い出」という名目で
執着を美化していませんか?

人の悩みというのは、過去への執着があると前に進むことができません。

未来に向かって踏み出そうというとき、
過去の恋人の写真や手紙はもちろん、
なかなか捨てられないでいる「よかったころの思い出の品」は
あなたの足を引っ張る存在となります。火には浄化の作用があり、
物に残されている執着心や思念を浄化します。

全部燃やすまでせずとも、
手紙や写真の角に少し燃やした後をつけるだけでも効果があります。

 

 

8 炎に手をかざす

投げやりな気分で物事を
おざなりにしていませんか?

手のひらはエネルギーが出入りする場所です。

人は手のひらを炎に向けてかざします。
寒いときの焚き火などはか らだを温めるために行っている行動のように見えますが、
これは、人が火のエネルギーを得るために無意識にとる行動です。

密教のお護摩で、お札を火にかざすのも同じこと。
火の力をお札に転写しています
。神聖な火の儀式は体内にある邪気を燃やし、浄化してくれます。

手を火にかざし、 浄化されるイメージを。

今持っているネガティブな思いを 燃やし、新たな炎のエネルギーを得られます。

 

 

9 日の出を見る

毎日がどんより重たく、心のエネルギーが不足していませんか?

「日の出の勢い」という言葉があるように、
日の出の時間 の太陽は一日のなかで一番強いエネルギーを放っています。

早起きをして、日の出が見える場所に出かけましょう。
日の出の太陽は日常の喧騒で受けた負のエネルギーやストレスをリセットし、
クリアなエネルギーを送ってくれます。

そこから始まる一日は、昨日までとは違ったものになるはずです。

朝日の写真や映像を見て、心でイメージングするのも効果があります。

 

カウンセリング申込み

 

10 線香花火をする

元気なようでいて、心にぽっかり穴が空いていませんか?

花火は昔からお祝いで打ち上げられたり、
お盆に死者を弔うために用いられたりしてきました。

花火大会や友人たちと花火をすることで、
心の奥に残ったストレスを打ち上げて飛ばすこともできますが、
花火の力を借りて小さな心の闇を浄化することもできます。

一人で静かに線香花火に火を灯します。

少しずつ膨らんでいく炎の塊から、小さな火花が飛び散る様子を眺めていると、
瞑想状態になり、魂の深い部分まで浄化の力が届きます。

自分の心と静かに向かい合いながら、
先祖や大切な人を思いながら心が光で満たされていくのをイメージします

 

 

11 炭を置く

誰かを恨んでいませんか?

妬みや恨みといった闇には炭の力を借りましょう。

炭は、木を蒸し焼きにして燃料として使いやすくした人間の知恵です。
空気中や水中の不純物や匂いを取り除き、ク
リアにする炭は、同時に、炎の力が閉じ込められたエネルギー生成器でもあります。

人とのトラブルが続くときは、自宅やオフィスに炭を置いてみてください。
空間に漂う闇を吸着し、浄化して、落ち着いた心と気力を取り戻すことができます。

炭火の炎で食材を焼く、炭火焼を食べに行くことも効果があります。

 

 

12 湯たんぽを抱く

毎日が停滞しているように感じませんか?

停滞を感じるときは、火の力を積極的に取り入れるときです。

からだを温めると火の力がからだ中をめぐり、
エネ ルギーを高めてくれますが、
最近は食生活やストレスなど によって隠れ冷え性の人が増えています。

汗をかく運動や サウナに行って、遠赤外線によってからだを芯から温める と、
停滞感から抜け出せます。
足湯や、半身浴もおすすめ ですが、気軽に、エネルギーを活性化させたいのであれば、
湯たんぽを抱いてみましょう。

冬はそのまま抱いて寝るの がおすすめですが、
夏も、サウナ感覚で湯たんぽを抱く時間をつくり、
じわじわとからだの芯が温まるのを感じてみてください

 

 

13 キャンドルの中心を見つめる

何かを恐れていますか?
心配が消えませんか?

不安や不満、恐れ、そんな心の闇が雲のように広がるときは、
キャンドルを灯します。

キャンドルの炎はどこか神秘的。

キャンドルの炎からはマイナスイオンも発生します。
炎を見つめているだけで、ストレスなどで崩れがちな精神のバランスを
取り戻すことができます。

キャンドルの不規則なゆらぎは「 1 / f ゆらぎ」といわれ、
川のせせらぎ やそよ風などと同じ心地よさを生み出します。

科学的にも、「 1 / f ゆらぎ」の環境下ではα波が大量に放出され、
リラックスさせるといわれます。炎の力で小さなl心の闇を燃やします

 

カウンセリング申込み

霊視の相談や霊視鑑定ならスピリチュアルカウンセリングのTOPへ戻る

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。